新たな出会い
- miwa06150920
- 10月11日
- 読了時間: 2分
先日RUN伴相談のため平尾団地商店街を訪れた。
相談相手は平尾団地にて転倒予防運動を行っている「りんごの会」会長さんだ。

彼女との出会いもまた偶然であり、今ではとてもお世話になっているがそれはまたの機会に。
さて、そんな彼女に今回またしてもお世話になってしまった。
RUN伴のコースをどうするか相談していたのだが、引っ切り無しに電話が鳴る。
彼女はこの地域の顔役であるのだと、改めて実感する。
電話の合間を縫って何とかコースが決まり、団地の裏事情?を聴いていると一人の女性がポーポーの木に来店した。
稲城で活動中のフォトグラファー
来店早々、会長を見つけると写真を取り出し、なにやら話始めた。
どうやらプロのカメラマンのようで、会長とりんごの会メンバーの写真を撮影したらしい。
現像できたので、見せに来たようだ。
専門ではない私が見ても分かるような、「作品」と言って良い素晴らしい写真だった。
(近々、ポーポーの木に飾られるだろう)
話が一段落した所で、会長が私のことを紹介してくれた。
そのままお互いに自己紹介をし、少し話をする。
ここに集まれば、みんな家族。その名も「団地家族」
言わずもがな、私たちは団地をターゲットに活動中なわけだが。
彼女も団地を一つの家族に見立て写真を撮っているそうだ。
これはお互いに協力できることがありそうだと、私の目指す団地の形についても熱く語らせてもらった。(というか一方的に話した気がするので、彼女の話もゆっくり聴きたい)
すると今後のイベントなど撮影協力を申し出てくれた。
本当にありがたい限りである。
それどころかこちらから言わずとも「ホームページのイラスト、写真に替えていきたいですよね」と。
介護士顔負けの気遣いである。全く頭があがらない。
まだまだ収益の出せない身だ。せめて少しでも宣伝に協力できればと、この記事を書いたわけだ。
ついでに言うとホームページを見て実感。分かっちゃいたが、本物のプロだ。
起業する時には絶対にこの方に依頼しようと、なっちと誓った。
詳しくは彼女のインスタ、ホームページを見て欲しい。

木賣美紀(きうり みき)




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